ザ・東京を見下ろしながら、上質な和朝食。

週末の朝は作りたての風味豊かな豆腐とともに。

ベトナムおこわのおいしさに惹かれ、専門店をオープンした店主の平野さやかさん。人気の「にはホクホクの蓮の実のほか、ひき肉、干しえび、れんこん、干し椎茸、きくらげなど旨味がぎっしり。「バイン・ゾー」など餅類もおすすめだ。

スープが決め手の水炊きは焼き鳥屋の名作。 焼き鳥通にはつとに知られた名店「鳥よし」。その銀座店の2階で3年前から始めた水炊きの店がここ「宮新」だ。パリの焼き鳥店で腕をふるい、フランスの鶏肉を食べ込んだご主人が、日本人の口に合う鶏として選んだ伊達鶏の持ち味を存分に楽しめる。

メログラーノイタリアン犬養裕美子のレストランガイド

スパイシーなアルゼンチンのソウルフード。 アルゼンチンの国民的ファストフード“チョリパン”の専門店。

ワインと愉しむフレンチ感覚なおでん懐石。

隔週火曜日更新のレストランガイド。今週は東京・代官山の「Äta」。

隔週火曜日更新のレストランガイド。今週は東京・代官山の「コテ・フー」。

「ここはどこ!?」とカオスな東南アジアの下町を彷彿とさせる、浅草駅地下街にあるベトナム料理店。

突如、商店街に現れる3つのシルバーのコンテナは、麺、米、カフェと異なるテーマのベトナム屋台。「ベトナムの市場や路地裏の食堂、屋台のように、ここの屋台も他の屋台のものが食べられるシステムです」と店主の足立由美子さん。

アフリカやカリブ、中近東と多国籍な料理が黒板にズラリと並ぶ、熱帯音楽酒場。ご主人の上川大助さんの前職はミュージシャン。ライブで訪れたアフリカ現地の味を再現かつアレンジし、「現地よりおいしい」と評判だ。

タイのイサーン地方出身のウィチャイさんが作るのは、青パパイヤのサラダの「ソムタム」、豚ひき肉のスパイシー和えの「ラープ」といったメジャーなものから、9種の新鮮なもつを煮込んだ「イサーン式牛もつ煮込み」や「ナマズのグリーンカレー」、「舟そば」など珍しいものも

モロッコのレストランで働いた後、現地の料理研究家に師事したという小川歩美さん。「モロッコ料理は地中海料理の要素が高い。

繊細な蕎麦とナチュラルな和食を楽しむ。